推しがピューロに呼ばれてしまったヲタクのブログ。

推しがピューロ俳優になってしまった話を延々とします。

ご案内。

はじめまして、ゆーみんと申します。
こちらのブログは推しがピューロに呼ばれた話を延々としていました(過去形/卒業済)
いまの時代いつ誰が突然ピューロ流しになるか分からない。
今後ピューロ流しになってしまった俳優のヲタクたちの、何か参考になればと思って書いたブログです。

俳優厨目線での記事のため、ピューロに生息するヲタクに対するヘイト発言が多々ありますがご了承ください。

 

【記事まとめ】推しがピューロに呼ばれてしまったヲタクの皆様へ。 - 推しがピューロに呼ばれてしまったヲタクのブログ。

過去記事まとめ。
お役に立ちそうな記事をピックアップしました。
参考にして頂ければ幸いです。

 

何かあれば下記まで。

否定的な意見の場合は頭に「×」をつけて弾かれない文章でお願いします察します。

marshmallow-qa.com

【5年前】「ミュージカルテニスの王子様 青学VS不動峰」香港公演のための遠征<後編>【2015年】

後編。
さて、英語が通じない人間が日本語が通じない香港に降り立ちました。
ちなみにwifi借りてないから携帯も使えないよ!絶望的だね!ニコッ!

空港内の表示は繁体字だから雰囲気でどーにかなりました。
で、着陸からマチネ開演時間まで2時間くらいはあるはずで、これもまー余裕なはず。
とりあえず劇場に移動しようと思い地下鉄に。

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これは香港の地下鉄路線図です。
目的地は紅…紅…読めないけど図のGOALのところです。
路線図を見るかぎり香港(ここが空港)から黄色の線にのって南昌で紫の線に乗り換えたらいけるはず。
さっそく向かおーと思ってまずは切符を。

切符売り場の路線図にもちゃんと紅…紅…紅ナントカの駅名がのってて。
なのにそこまでの切符が売ってない。
おいおい空港脱出からすでに試されてるのか?帰りたい…とゆー万感の思いを胸にインフォメーションへ。
わたしが路線図を片手に紅ryに行きたい旨日本語で伝えると相手は中国語 で対応(当たり前)で何言ってるかさっぱりわからず。
やたらバス!バス!って言ってて、あと切符を出されてこれで九龍に行けと。
この切符代が香港ではじめて使うお金だったから両替したお札をひろげてまごついてたら必要料金分さっさと取っていかれました。
多めに取ってナイナイされてても分からない。
あと乗り換えは南昌なんだから九龍で降りても意味なくない??と思ったけどラチがあかないからとりあえず地下鉄へ乗りました。 超いきあたりばったり。
さて、どーしよーかなあと絶望してたとき隣に座ってるおb…お姉さんが西村京太郎の小説を読んでることに気づく。
に、日本人のお姉さん~~~~~~!!!!!秒で話しかけるわたし。

で、紅ryまで行きたいんだけど九龍を案内された旨をかいつまんで話したら、そのお姉さんは香港には慣れてるらしく今回も香港在住の日本人の友達に会うために来たとのことで、それたぶん九龍まで行ったほーがいーよって。九龍の駅に友達が迎えに来てくれてる、その友達のほーがよく知ってるから聞いてあげる。とりあえず九龍まで行こう、と。

 

あ、路線図にマークするの忘れたけど九龍はオレンジの線の香港から1駅のとこね。


で、もー誰も信じれなくなってたから本当かよ?と思ったけどとりあえず言うとーりにするしかなく。
まぁ九龍も南昌に行く途中だしどーにか行けるだろ、と。
何もできないくせに無駄に大船に乗り込む。
で、九龍でお姉さんのお友達と対面。
事情を話したら紅ryまではバスが出てるからそれに乗るといーよ!ちなみに無料だよって。
お、お姉さん~~~~~~!!!!仏かな!?仏だったのかな!?!?!?
バスたくさんあったけど乗るべきバスを見つけてくれて見送ってくれた。
このお姉さんがいなかったらわたしはたぶん劇場に着くことができなかったと本当に思ってて、このお姉さんはわたしの2015年恩人オブザイヤーに輝いてます。
本当にありがとうお姉さん。西村京太郎を読んでてくれてありがとう。
ちなみに九龍に来てたお姉さんのお友達、男性だったんだけど二人はどーゆー関係なんだろう、などと下世話なことも考えましたww
そして九龍から紅ryに行くバス。けっこーな大型バスなのに乗ってるのはわたし含め数人。
こんな大型で利用者の少ないバスを無料で走らせれるって香港経済どーなってんだろうと思いながら運転の荒さにびびりまくってました。
いや本当に免許とって半年のDQNの運転よりも怖かった。
あと運転の荒さもさることながら車の間を縫って進んでいくバイク、自転車、歩行者もこわかった。車道と歩道の概念がない。
今度は事故って紅ryに到着できない可能性を考えはじめたけど奇跡的に事故らずに到着しました。ほんとにこわかった…。
で、紅ryに着いた時点ですでにマチネが開演して15分ほどすぎた時間。
あー間に合わなかったなあ…と思いながらこの頃はまだそれほど公演に思いいれもなかったので遅刻で入るの嫌だし2幕から見れば良いやと思って、劇場は駅から徒歩5分くらいなので時間つぶしがてら紅ryの駅をちょっと歩いてみました。
わりと大きい駅で新しいのかな?さっきの九龍よりキレイだった。

 

公演のことは割愛。

 

ソワレが終わって午後9時前ごろ。
ちなみにお金使うのは交通費くらいの予定だったから1万くらいしか両替してなかったんだけど、うっかりお写真を買ってしまって所持金がだいぶ減ってました。
観光も特に求めてないから(行きしのバスで町並み見ただけで満足)さっさと空港に戻ろーと思って、行きしに来たのと同じ戻り方(無料バス)で戻ろうと思うも、バスが…バスが…ど、どれか分からない…。
ここっぽいな?と思うところで待っててもバスは来るけどなんか違うっぽい…。
雨まで降ってきて泣きました一人で。広いユーラシア大陸で迷子になってしまった、どーしよう、と。
てゆか行きしがトントン拍子に来れたのと公演が楽しすぎたから本来の予定だった地下鉄で戻る方法はすっかり失念してました。ばかじゃん。
とにかくバスはどーも無理。間違えて乗って知らない場所なんかに行ってしまっては大変。もータクシーで九龍に向かおうと思って。
所持金が心もとなかったのでタクシーの運転手にクレカを見せて「カードOK?」ってきーたらOK!ってゆってくれたから安心しました。
乗ってる最中、日本から来たの?日本語ちょっと分かるよ!本読んで勉強してる!って本を見せてくれたんですがそれがwindows2007のカタログだったので反応に困りました。
どっから入手したんだよ?
なんやかんやで九龍の駅に。やれやれと思ってカードを出したらここに来てカードNO!って言われて死にたくなりましたよね。
いやいや、カード使えるって言ってたじゃん!恐ろしい解釈違いだよ!
仕方ないから手持ちの現金を広げたらこれとこれとこれとって代金分のお札を抜かれました。
これボられててもわからんよなーと思いながらも言葉が通じないからしかたがない。
日本語はぜひwindowsのカタログじゃなくてしかるべき本で勉強してください。

とかエラソーに言ってるけど体感けっこーな距離を乗った気がするので、果たしてお金は本当に足りていたのか、もしかして足りてなかったんじゃないか、今となってはもーわからない。

まーなんだかんだありながら九龍にはたどり着けたからあとは空港行きの電車に乗るだけ。
早く帰りたい…と思いながら(関空のころからずっと思ってた)香港空港行きの切符を買おーと思った、ら、どーやらお金が足りないっぽい。
さっきのタクシーでカード切れなかったから…!
香港で何回も泣きたくなったけどこのときが一番泣きたかった。とゆーか、さすがにどーしよう…とあせったし日本人を探したよね。黄色人種だから誰が日本人かまったく分からなかったけど。
でもさすがに大きい駅だけあってインフォメーションカウンター的なのを発見。
お姉さんに泣きついたらICカード的なのならクレジット決済できるよ!って。
よ、よかった~~~~~~~!!!!!!!
クレカとゆー文明に感謝しながら無事に空港までたどりつくことができました。
本当によかった…。

 

空港についた時間は覚えてないけど帰りは深夜1時ぐらいの便。
余ったお金を日本円に替えて(数百円しか戻らなかった)持ってきてた本を読んだりしてたけど、これまでの不安から開放されたこともあってとにかく空腹で死んでた。
隣のベンチの人が食べてたトンガリコーンがすんごいおいしそーで、この時は日本に帰って食べたいもの1位はトンガリコーンでした。
中国のものは口に入れたくないってゆー信念が揺らぎそーになったけど、パッケージが中国語表記だったから自制心のほーが勝ちました。
この自制心、他の場所でも発揮してほしーものです。
チケットとかチケットとかチケットとかを買う前とかに…。

帰りは1時間半くらい遅れてたのかな?けっこー待った印象。
携帯使えないし本も飽きたしで待ってる間に荷物かかえこんでうとうとしてた…あっぶね。
飛行機の中は爆睡。
日本に戻ったら日曜のさわやかな晴れの朝でしたただいま日本わたしは日本が大好きだ!!!
その後空港で歯を磨いて朝ごはんをたらふく食べて帰宅。
お化粧落としてなかったから(中国の水で顔を洗いたくなかった)早くお風呂に入りたかった。

そんなこんなな香港0泊2日遠征でした。
行ってみて思ったことは、行ってみれば案外行けるなー…ではなく!!!今回は奇跡的に帰ってこれたけどそれは運がよかっただけで、もー二度と行けないな、と。
すべてが綱渡りすぎてどこかでミスって大陸で大迷子になってもおかしくなかった。
下調べ不足とか色々反省点はあるけど一人で海外遠征はわたしはできないと分かりました。
もー二度と無理!!!でも公演は楽しかったから行ってよかった!!!

以上。
人生経験としては良かったかな、と、これも無事に帰ってこれたから言えること。
ちなみに英語も中国語もできないわたしは海外でもほとんど日本語で通しました。
あっちに理解してもらうスタイル。

【5年前】「ミュージカルテニスの王子様 青学VS不動峰」香港公演のための遠征<前編>【2015年】

 

 

超絶ごぶさたです!

みなさまお元気ですか、わたしは元気に生きてますがまさかのメモミュが●にましたね!びっくり!

今回は5年前のおひとり様香港遠征の記録を。当時ミュキャスに推しがいました。

数年前にmixiに投稿したものが未完だったのでこの機に完成させてみよーかと。

テニスも3rdも終わらないまま終わっちゃったね・・・。わたしは8代目しか追ってなかったけどなんだかやりきれない思いです。4thなあ。

それではドゾ。2014年10月ごろから始まります。

時は2014年。

大盛況のうちに終幕した2ndシーズンの、フィナーレのドリライを残すのみになった2014年10月某日に3rd始動と8代目青学・不動峰キャスト及び日程が発表されて、わたしはすっごい嬉しかったけどまあ色々とたたかれてましたね。
2ndも終わらぬ内から…って。
それはどーでもいーけど(当時の記録として記載)、3rd本公演である東京公演が始まる前に台湾・香港での公演。
とゆーか2ndが盛況だったからっていきなり3rd攻めすぎじゃない?2ndでやらなかった海外公演を初期校からいきなりやるなんて。この件も叩かれてました。
まあいくら念願のテニスで推しの姿を見れるといっても3か月8地方(海外・凱旋含む)60なん公演もある舞台に全部行ってたらお金がいくらあっても足りない、てきとーに間引いていくよーってオフシーズンの時にまわりに宣言。
結果、行ってないのは台湾公演だけwww香港ひとりで行ったwww
最初の宣言とは。

香港については、そもそも海外に一人で行くのはハードル高すぎるし香港といえど中国は信用してないから行く気なかった。
でもLCCの値段を(行く気もないのに)調べてみたら往復3万くらいで行ける!
むしろ東京までの往復新幹線とそんなに変わらない!
しかも日帰り可能!(朝8時くらいに関空発、深夜1時くらいに香港発)
泊まる必要がない上に2公演は見れる!

い、行けるな………?(お前マジかよ…(心の中のもー1人の自分の声))


そんなこんな、ノリで飛行機とったものの(ノリかよ)(マジでノリだった)海外経験の薄いわたしはめちゃくちゃうろたえました。
日本以外は信用できない。香港なんて香港といえど中国だし…。
でも推しにとって初の海外公演だし、何よりヲタクとして行った実績が欲しい。
決行できた大きな理由は「現地に泊まらなくて良い」です。
海外経験がほとんどなくて語学もできない身としてしかもアジア圏に女性一人で宿泊することにかなり不安を感じてたんだけど、泊まる必要なくマチソワ観劇が可能。
なんか行ける気がしてきた。
そして香港行きが決まり台湾公演はあきらめました。
台湾は全国どこの空港から飛んでも現地で1泊する必要があった…そこは克服できなかった…。

出発は土曜朝。帰国が日曜朝。
土曜に現地でマチソワ2公演。
これが香港遠征の日程です。

この頃、残業がエグい部署にいて、出発までに色々調べたいと思いながら仕事に追われてほとんど何も調べずに当日に。
この頃wifiの知識も薄く、絶対に持ってったほーが良いと当時の同僚に言われながらもwifiというものが一体何なのか調べるヒマすらなく、もー良い!1日くらい携帯なくってもどーにかなるだろ!!と、携帯は捨てました。2015年にまさかの原始人戻り。デジチケの文化がまだなくてよかった。
バタバタで金曜の仕事を終わらせて急いで帰宅してお風呂に入り関空へ。
朝8時ごろの便だけどチェックインの時間と家から関空までの移動を考えたら当日だと始発出発になるので、朝の弱いわたしは関空前泊のほーが安心だった。
関空はいろんなサービスがあって楽しかった。
ついたのが夜遅かったからごはん食べるお店がほとんど閉まってたのが残念だけど。
本日の宿と決めてたリフレッシュスクエアのラウンジエリア。
ネカフェのフラットシートみたいなかんじで仕切りがあってプライベートが守られてるから女性でも安心。
パソコンないけど電気スタンドと小さいテーブルとごみ箱があるからコンビニでごはんを買ってここで食べれるしフリードリンクも毛布もある。
そして何より受付の際に起こして欲しい時間を伝えておけばその時間にお姉さんが優しく起こしてくれる。
これすごく良いサービスだなって思いました。まあみんなが休んでる中でアラーム鳴らす方が迷惑なんだろーけど。おかげで寝坊の心配もなく体を休めることができました。
お値段は利用時間でかわるけどだいたい3000円くらい。
ただKIX-ITMカードとゆー無料のカードを作ってたら半額になるサービスがあるから実質1500円ほど。
KIX-ITMカードは即日その場で発行してもらえて空港内の様々な店舗で割引サービスがあるから超便利です。

お姉さんに優しく起こされて翌朝。ピーチの滑走路がある第二ターミナルへ。
荷物をコインロッカーに預けて朝食。
あ、ちなみに両替は前日に空港内で済ませました。
レートがどーこーは気にしてなかった。とにかく日本語の通じる場所で出来ることはしていこうの精神。
そして引くほど朝食を食べ…るつもりだったけど、緊張と不安でげー吐きそーになっててあんま食べれませんでした。
わたしは中国の食べ物を信用してないから、あっちでは食事は取らないつもりにしてて。だからたくさん食べたかったのに。
まあチェックインとかを早め早めにしてたのでかなり待ち時間があり、搭乗前に追加でおうどん食べれたのでちょっと安心しました。
おうどんのお出汁ってなんであんなに安心するの…。
その後、手荷物チェック等々を済ませた先にあるセブイレでおにぎりと水2リットル(中国の水を口にしたくないため)を買い肩の限界を感じながら搭乗。
よく遅れると噂のPrach、行きは定刻離陸&着陸で遅れなし。

この後、入国審査や出口が分からず、日本では進むごとに「次どこ行けばいーですが」「何が必要ですか」って逐一聞けてたのに早速泣きそーになりましたがどーにかこーにか入国許可を得て外に出ることができました。
ちなみに入り口はめっちゃデカデカとEXITって書いてるのに全てがわからんと思ってるからそれすら見落としてました。いっそ泣いた。

 

後編に続きます。

MEMORY BOYSのDVDが発売されるんだって!!!

しかも初代キャス!!!!!

やったあ!!!!!!と思ったのも束の間。

初代は初代だけどフォルテとアレグロのシャッフルとゆーものすごく謎キャストで秒で気持ちが醒めました。

 

シャッフルキャストにした利点は何か。

わたしは俳優厨なので推しを目的にピューロに通っていました。

ただ、推しを見ることが大前提であるとはいえ、多ければ1日5公演。キャストたちはほぼ毎日顔をつき合わせ、演技をつき合わせてるからこそ出せるキャスト同士の空気感やチームの結束感が好きでした。

モリーボーイズ3人の空気感もバイオリン組3人の空気感も大好きだったし、推し以外のキャストの演技の魅力もたくさん知ることができました。

たまに逆チームの公演を見たりすると、雰囲気がガラッと変わって、そこにはやっぱりそのチーム特有の確固とした空気感が存在してて。

これが2チーム制のおもしろさであり、同じキャラ・同じ台本でありながらも別演目を見てるよーに錯覚するカラクリであり、メモミュの魅力だと思っていました。

内情は知らないけど、立ち上げの段階から初代キャストがあれこれと試行錯誤をしながら作っていったであろうメモリーボーイズ。

DVDの収録がいつなのか知らないけど、稽古段階の時点でも、すでにある程度のチームカラーは存在してたはずです。

彼らはプロだからチームシャッフルになったとしてもその役を精一杯生きてくれることはもちろん分かってます。

ただ、そこに阿吽の呼吸が存在するかとゆーと、果たして。

 

結局、DVDとして残すにはあくまでスタンダードなものでなければならないのかな、と、一応自分の中で結論は出しました。

先述した「空気感」だの「結束感」だのは、逆にいえば「クセがある」ということになります。それをDVDに残さないためのシャッフルキャストかなと。

たとえば、たまたまピューロに遊びに来てメモミュを見たご家族が演目を気に入ってDVDを買ったとします。

そーゆーライトな層にはあくまでスタンダードなものを見せ、再訪を促した後チームカラーの出てるメモミュを現地で見てもらいリピーターになってもらいたいというピューロ側の戦略。

DVDを購入し、フェアリーランドシアターに再訪する客層はDVDを何度も見てくれた層だと設定すると、スタンダードなDVDメモミュとチームカラーのある現地メモミュの差を感じるだろーし、クセのあるものは依存性が強いからリピーターになりやすい。

きちんとしたピューロのマーケティング・販売戦略が存在してました。

ついでに言うと初代のヲタクも推しがDVD選抜に選らばれていよーがいまいが、あの頃の空気を懐かしがってどーせ買う。

 

なるほどなあ。

 

今回の件でピューロが求めてる客は一時的に通う俳優厨じゃなくて、あくまでピューロのヲタク、そして今後リピーターになる可能性を秘めてる層だと分かりました。考えたらそりゃそーだ。

今まで俳優厨として散々ピューロヘイトを行い、メモミュだけを見て推しの良さを語るピューロのヲタクを小バカにし、ピューロなんかに出て欲しくなかったと豪語していましたが、そもそも俳優厨は元々招かれざる客でした。わたしの負けです。

確かに年パスあるのに推しが卒業したらめっきり足を運ばなくなったし、ピューロにいくらお金を落としたかといったらピューロパスくらい。その他物販や飲食にはほとんど落としてない。

メモミュのみを独立させて考えると、俳優6人も使ってて1公演の興行収入がピューロパスせいぜい30枚前後の約3万円っていうところ、どーやって興行を成立させてるのか疑問でしたが、メモミュを支えてくれているのはピューロに足を運び、食事をし、グッズを買う、そこに元々存在していたピューロ厨であり、推しがピューロに呼ばれてしまったがゆえ一時的にドバッとわいて現場を荒らして帰ってゆく、イナゴは我ら俳優厨だった。

とはいえ、まあこっちだって不本意にピューロに流された身

俳優厨は俳優厨としてのやり方があるので、場所がピューロだったからといって今までのやり方を変えるつもりは毛頭ありません。

ピューロの経営戦略としては招かれざる客だとしても、そこに推しがいるんだから仕方ない。

イナゴだって生きてるんでこればっかりは許してぴょん。

大体、ピューロ卒業後、推しの現場いくつかあったけどメモミュに毎日来てた同厨、すでにいないしね。

 

何かあれば下記まで。

否定的な意見の場合は頭に「×」をつけて弾かれない文章でお願いします察します。

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