ピューロデビュー。
※メモミュの内容に対するネタバレはございません※
メモミュ初日はチームフォルテが10:20/11:50/14:00、チームアレグロが15:25/17:30/19:00の各3回公演。
7月の日程を見るに9時代から公演が始まる日もあるから早起きの練習もかねて初回の10:20公演から行くことに。
ちなみに新幹線が停車する新横浜・品川・東京駅のどこで降りてもピューロのある多摩センターまでは約1時間かかります。
土日のメモミュ初回の時間、日にもよるけど9:30~とかが普通に存在してる世界。
ちなみに弊社の始業時間は9:30です。
始業時間よりも早い時間に東京の果て多摩にいないといけないとか鬼の所業じゃないですか?
キャストも大変だろーけどこっちは平日5日間マチソワ働いて土日にヲタクやってるんでスケ見ただけで死にそーです。新幹線駅からの遠さも相まって多摩流刑を感じる瞬間。
とゆーか9:30公演なんて始発で行っても間に合わないよぉ。
ともあれ、始発の新幹線に乗ろーと思ったら起きるのは朝の4時。
わたしは朝がすっごく苦手だから前夜はきっちり睡眠を取りたかったんだけど、現場の前日はシャワーじゃなくてきちんとお湯につかりたいしスキンケアもきちんとしたいし、などと思ってそれらを実行している内にすでに寝る予定時間を2時間半ほど過ぎてました。
睡眠時間を削ってやるスキンケアにどれほどの意味があるのか。
そんな感じで睡眠不足のままどーにか4時に起き、どーにか始発の新幹線に乗り、どーにかピューロにたどり着く。
入場券買って、よくわからないまま歩いてたら目的地であるフェアリーランドシアターを偶然発見できました。
初回は二階席からの観劇。
これから始まるあまりにも恐ろしい現実に震えながら開演を待ってたんだけど、開演して0秒後には
ぴゃああああああメモミュたのちいいいいいいいい!!!!!!!!!!
推しがメルヘンんんんんんんんんんんんんんんんん!!!!!!!!!!
俺の墓はここにたてるううううううううううううう!!!!!!!!!!
…となってました。
推しはとてもよかった。とてもビジュアルがよかった。とてもビジュアルがよかった。(大事な事なので2回言いました)
そしてお子様向けミュージカルというだけあってお話しが分かりやすい。
40分というコンパクトな時間にきちんと起承転結が存在してるし最後はとってもハッピーエンドだし登場人物全員のキャラがきちんと立ってるからアンパンマンが理解できるよーになった子供ならメモミュも楽しめるんじゃないかなとおもいます。
子供いないのでわかりませんが。
あと推しのビジュアルがとても良い(3回目)のもさることながら、演技もすごくよかった。
40分という短い時間だけどすごく丁寧にキャラを作って演技してくれてるなと思いました。
推しのあーゆー演技、なんだか久しぶりに見た気がする。
子供向けミュなので大人が見るには少し物足りないとゆー感じもあるにはあるけど、でも楽しい。すっごく楽しい。すっごく楽しいから全然通える。それが初日が終わった後の率直な感想。
そんな感じでピューロ初心者の初日はひとまず楽しく終わることができました。
今後通うにつれ楽しいだけじゃなくなった際はまたこのブログにてその心情を記事にしたいと思います。
ちなみにメモミュ発表の段階で抵抗があった「一人でテーマパークへ行く」ことについてですが、ふつーに行けてました。
むしろ退園するまで嫌がってたことを忘れてました。
大阪にはV6の岡田准一さんがイメージキャラクターを勤める遊園地「枚方パーク」(通称ひらパー)ってのがあって。
何年か前にひらパーが「入場者数年間100万人達成しなければひらパー兄さん(岡田准一)はクビ」みたいなめちゃくちゃな集客プロモーションを打ち出したことがあって。
岡田くんをクビにしない為にV担・岡田担のお姉さま方はこぞって「一人ひらパー」を決行し、その数字に貢献したとゆー逸話とゆーか実話があって。
ひとりピューロを達成した帰り道、ふとそんなことを思い出しました。
必要にかられたら一人でも行く。
一人行動がある程度平気なタイプだからってのもあるけど、場所云々ではなく現場に行く理由は推しがそこにいるから。義務かつ脳死状態。
推しは山か。では。