思ったこと色々。※あくまで個人の感想です。

さて、ピューロでの1日が終わりました。

将来推しがピューロ流しになった場合の心得として読んで頂きたいのはここからです。

ピューロ及びメモミュに対するいろんなこと。

• 周辺環境について

年に何度も東京に行ってる割には区内から出る機会がまるでなくてｗ

某マツコのように渋谷区、新宿区、港区、中央区があれば事足りてて。いや事足りない。でも銀河劇場やEXのある品川区とサンシャイン劇場やケーブックスのある豊島区を加えたらほぼ事足りる。

あとはシアター1010のために足立区でも入れればもはや東京は網羅したも同義ですよねｗ

要は偏った地域しか知らないので多摩に対するイメージが「昔、かつての担当だった村上信五がはぐれ刑事に出てた際に使われたロケ地」の印象しかなくて。

東京とは思いがたい程緑ゆたかな田舎でつり橋とかがある印象でした。

でもごめん、それは奥多摩のことで多摩とはまた別だった、そこはほんとごめん。

多摩は思ったより開けてました。人も多いし駅もキレイで大きい。飲食店も充実してる。

駅からピューロまで徒歩約10分の道のりだけど、道中がユニバで言うところのユニバーサルシティウォークみたいになってて、歩くのが死ぬほど嫌いで自宅から徒歩1分のコンビニでも自転車を使うわたしがそれなりに機嫌よく歩けました。

原宿～アイア間の地獄の徒歩距離と同じだとは思い難い。そんな印象です。

• フェアリーランドシアターについて

キャパ250だったか280だったか（調べろ）

座席はすごく特殊で、普通に椅子が並んでるエリアの後ろにファミレス的なテーブル＆ソファー席があり、更にBARみたいなカウンター席があり、壁際には美術館の監視員的に椅子がおかれていて、そしてそのどこに座るのも自由。

2階席もバーカウンター形式でした。立ち見は入ってないのでよくわかりませんスミマセン。

そもそもが子供向け施設だから、中で飲食が出来るまではいかないものの赤ちゃんがぐずった時にすぐミルクなどを用意できるようにするための配慮かな？と思いました。

よくわかりませんが。

テーブル席にファミリーで座るとキャストが絡んでくれるかもしれないとゆー利点あり。

俳優厨としてはどこに座るべきか考えなければならない側面があります。

• 観劇環境

※あくまで個人の感想です※ 

行くまではきっとファミリーばっかりなんだろーなぁ…アラサーのわたしと同世代のご家族連れで溢れてるんだろーなぁ…とかなり欝でしたが以外と大きいお友達も多かったです。とゆーか大きいお友達の方が多かったです。

ただ大きいお友達とはいえ若めです。高校生大学生くらいの子が多い。

なんとなく理由は分かる。その理由は別記事にしたい。 

【客層①-観劇態度】

普通の劇場でこの環境ならば劣悪としか言えません。

お子様向けなので当然ですが子供は動くし騒ぐし泣く。もちろんおとなしくじっと見てる子もいるけどそーじゃない子もいる。

でもそれは子供なので当たり前です。むしろ大人のわたしが場違いですスミマセン。

大きいお友達は隣とコソッとおしゃべりしたりハイタッチできたらキャーって言うくらい。

普通の劇場なら目立っちゃうのかなって思うけどフェアリーランドシアターなら許容できる不思議。

【客層②-服装】

普通の劇場であればおよそ浮くであろう「サンリオピューロランドの客」という感じの服装をしてる大人がたくさんいました。

ピンクのふりふりのスカートで腰におっきいりぼんとかね。

可愛いしいーんじゃない？誰にも迷惑かけてないし個人的にはぜんぜんＯＫ。

若い子の可愛い服装を見るのは好きです。

【客層③-ぬい持参】

昨今の2.5で特によく学級会の議題にあがる「ぬい観劇」ですが、そこらじゅうにいました。本当にそこらじゅうにいました。

服装もメルヘン路線ではなくぱっと見俳優厨側のお姉さんかなと思いきや席につくなりかばんからポムポムプリンのぬいぐるみを出して抱きしめたときには世の中が信じられなくなりました。

しかもモノがでかい。2.5で議題にあがるぬいぐるみが可愛く見える。もはや未就学児ヒザ上観劇レベルの大きさでした。

しかしそれも許されるフェアリーランドシアター。

【客層④-ヘアスタイル】

これもよく議題にあがる「ヘアメ」。

フェアリーランドシアターに来る客はヘアメ、とゆーより、耳がついてます。

大人も子供もプリンの耳だったりマイメロの耳だったりシナモロールちゃんの耳だったりのカチューシャをつけてる。

耳じゃなくてもサンリオキャラの髪留めをしてるお客さんもいます。

ドリライではっちゃけるテニモンの髪型がすごく慎ましやかに見える。

あとジャニ界隈でよく見る花冠。

若い子からは絶大な人気を誇り、しかし妙齢になるにつれ毛嫌いの対象となる花冠。

そんな花冠はスタッフがつけてました。

耳でも花でもキャラコスでも、どんなものでも許される、それがフェアリーランドシアター！

【客層-総評】

普通の劇場とくらべたらかなり独特の雰囲気があり、フェアリーランドシアター内の環境を受け入れられたら昨今の2.5舞台で巻き起こってる学級会はおよそ許容できるものとなります。

サンリオピューロランドのフェアリーランドシアターだから、かわいいキャラに囲まれてる中の劇場でやるミュージカルだから、妙齢女子も可愛くなって許される。

フリフリのお洋服もぬい観劇もキャラの耳カチュもすべてを許して包み込んでくれる、それがフェアリーランドシアター！治外法権がまかり通る場所！もはや無法地帯！

ディスってる？いいえ違います、今後ピューロに関わることになってしまった皆々様宛の心得としてお役に立てればと思っての記事です。

あしからず。

とりあえず初ピューロ後の感想は以上です。

今週2回目いってくるのでそのときまた思ったことがあれば書き散らします。

雨が不安だけど新幹線大丈夫かな…。