推しがピューロに呼ばれてしまったヲタクのブログ。

推しがピューロ俳優になってしまった話を延々とします。

ピューロ流しは突然に。あと感情の整理の仕方とか。

9月25日~の予定が出ぬまま9月20日を迎え、ツイッターで「予定早く出ないかな」などとつぶやいたら1時間後には出てました。

もしかしてフォロワーですか。

イエ~~~イメモミュちゃん見てる~~~~~???

 

茶番はさておき。

たくさんのキャスト卒業と後任が発表されましたね。

今回卒業が決まったチームフォルテのマーチ役田内さんはマーチ役が発表される前から10月後半はA3凱旋への出演が決まってたから10月までにマーチ役が絶対に代わるのは分かってたけど、予想外に開幕からの残留キャストも多く、な、なるほどぉ…。

ねずみのときみたいに一斉卒業ではない分、最終日のピューロパスの倍率はいくらか下がるのかもしれないけど、卒業のタイミングを探るのが難しいなぁと思います。

今回の田内さんやフォルテ初代マーチ役の瀬戸さんみたいに次の舞台が決まっていた場合は稽古期間などを逆算して大体このくらいの時期で終わりかなって予測は立てれますけど。

でもアレグロセレナの木村さんみたいにメモミュ中に別の舞台の本番があるってゆー手におえない状態もありえるわけですよね…。

前例つくっちゃったから…。

俳優厨たるもの、誰しも推しの仕事は把握してるだろーからそのへんを見据えて卒業のタイミングや遠征を決めるしかないんですけど、木村あっちゃんみたいなことをされたら、もー腹をくくるしかないってゆーか。

こっちだって遊びで俳優厨やってるわけではないので。(支離滅裂な思考・発言)

そして新たにピューロに流された俳優のヲタクたちはぜひがんばってください。

ちょっと俳優ブログっぽいことを書きますけど、我々は俳優を追っかけて遊んでるわけですが(先ほどの発言との矛盾)一概にヲタクとゆっても住んでる場所も違えば従事してる仕事も違う、言わばヲタクができる環境は人それぞれ違うので推しにかけれる時間やお金、熱量も人それぞれ違うわけで。

ここ数日「虚無舞台」ってのが話題になってますが、舞台観劇という感情の起伏を伴うコンテンツを相手にしている以上、演目が嫌だ役が嫌だビジュアルが嫌だ出てる時間が少なすぎるあーだこーだとこっちの感情面の起伏もかなり大きくなると思います。

ただ、それはあくまで個人の感情であって結果は現場に「行った」か「行ってない」かでしかなく。

そして「行った」ヲタクが強い世界、それが俳優厨の世界になってますよね。

ただ、それだけじゃない。

他にも席のレベル、ブロマの購入量、祝い花のレベル、プレのレベルetc…ヲタクは色んな場面で同厨に序列をつけてます。いわゆるマウンティング。

そして、マウンティングは自分の感情どーこーは関係なく実績が全て。

ストレートに言うとお金をかけたものが強い世界。

それ、ピューロでは通用しません。

ピューロの営業時間はOLが働いてる時間とだいたい同じです。

つまり昼間働いてる人間は平日の観劇ができない。

普通の舞台であれば平日マチネが14:00開演だったりするので午後休をとれば全通もできる立場の社会人もピューロの前では無力です。

時間のある大学生とかフリーター、夜勤のある3交代制の仕事をしてる場合はシフト調整で融通がきくのだとは思いますが、いわゆる普通のOLに対しては非常に厳しい環境。

そしてプレ禁、花禁のためピューロ内では「行った」か「行ってない」か及びファンサを「もらったか」「もらってないか」でのマウティング争いとなり、この話は過去の記事でも何度もしたんですけど、なんでか知らないけどピューロ内ではほぼほぼメモミュしか見てないピューロ厨がイキり散らかし、酸いも甘いも体験してきた俳優厨はピューロ厨の前に完敗ムード…というか、ピューロパスを買った程度でイキってるヲタクのいる現場に辟易してる、といった雰囲気です。

こーゆータイプはブロマ複数買いにも興味がないから購入数で殴っても効きません。

そしてピューロに馴染んでるので役者の目をひくためにぬいぐるみを持参したり、そのぬいにキャラのコスをさせたり、キャラのコスをしたぬいを客降りしてきた俳優にアピってファンサをかっさらっていったりします。

俳優界隈で「ファンサ乞食」という蔑称が存在しますが、それを蔑称と思わない層、それがピューロでイキるメモミュ厨。

友人いわくそれはピューロの風物詩との事。

推しがピューロに流されて、お金を使わないヲタクを量産しまくってますが、そのヲタクが果たしてどこまでついてきてくれるのかが今は楽しみです。

年内いっぱいもつかな?

とりあえず今回ピューロに流された該当ヲタクの皆様、がんばってください。

このブログが少しでもお役に立てたら嬉しいです。

推しがピューロに流された平成最後の夏、環境に関しては考えれば考えるほどしんどくなるので、わたしは感情を持ち込まずに脳死状態のまま通いました。

でもメモミュ自体はすっごく可愛いお話なので大好きです。

推しの演技をあそこまで至近距離で見れる機会も貴重なのでそのへんも楽しいです。

色々と楽しい面、しんどい面が共存するピューロですが、楽しい面に目をむけて前向きにがんばれば終わった後は「なんだかんだ楽しかったなあ」って思えるはずです。

経験者は語る。

 

それと、本来冒頭に書くべきなんですが、最近当ブログにスターを飛ばしてくださったり読者登録してくださってる方もいて本当に嬉しく思ってます。

俳優厨の立場としてメモミュ全体を見つつ、情報を提供するブログにしたいと思うもなかなか愚痴も減らないのですが、楽しんで頂ければ幸いです。

マシュマロもありがとうございます。すごく嬉しいです。お返事できてなくてすみません。

 

何かあれば下記まで。

否定的な意見の場合は頭に「×」をつけて弾かれない文章でお願いします察します。

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