ピューロに馴染むor馴染まない。
ピューロ流しの夏となった平成最後の夏。
多いときは1日4公演とか5公演を見ているわけですが公演の間が短いときもあれば長いときもあります。
いちばん短いときは30分くらいですぐパスの集合時間が来てしまいます。
逆に長ければ2時間半の空きもあったりしてピューロは平日休日かかわらず再入場できるというゲストに優しい施設なので一旦出て近隣飲食店で食事を済ませ、また戻る、という風にしています。
まぁあのフードコートだけでは到底さばききれないゆえの再入場許可なんでしょーけど…。
2018-07-19
体力、つけましょうね。 - 推しがピューロに呼ばれてしまったヲタクのブログ。
こちらで書いた合間の時間の過ごし方。
この頃から合間の過ごし方がだいぶ変わって来ました。
ピューロ流しの憂き目にあって早2ヶ月。
そこそこ知り合いもできて合間の時間を一緒に過ごすことが多くなりましたとってもとってもとっても嬉しい!!!!!!!!
今の公演はあーだこーだと話し、次はいつ来るだとか推しのツイッターがどーのだとか、ヲタク同士で話すのはやっぱりとっても楽しいわけで!!!
その流れでピューロランド自体も楽しむようになりました。
手始めにメルヘン工房でネームホルダーの作成。
サンリオキャラはかわいいな~とは思うけど、特にどのキャラが好きというのがないので(今までの人生でいかにサンリオに興味がなかったかが伺える)とりあえず毎日お世話になっているマイメロちゃんで作成。
一人のときはネームホルダーとかまるで興味なかったし、わたしは同厨に自分の存在をなるべく知られたくないと思っているので、あーゆー身バレアイテムは極力身につけたくないと思っていましたが、メルヘン工房でのプレート作りめちゃくちゃ楽しかったですwww
プレートの内容を推しの名前にするか自分の名前にするかキャラの名前にするかから考えはじめて字の色とか装飾とかすごく楽しかった~~~~~~~!
身バレに関してはフェアリーランドシアター内で毎日同じヲタクで顔を突き合わせてたら話したことはなくとも誰が誰を推してるかなんてすぐバレちゃいます。
わたしはとりあえず推しのキャラ名で作りました。
ピューロ現場でしか使えないと気づいたのはその日の帰り道。でも楽しかったからよし!
あとはうっかりショーパレにもハマりました。
ミラクルギフトパレードと祭リズムとなんかよくわからないパレードも見ました。
ピューロに通い始めた初期は一人だったのでシアター前で音だけ聞くともなく聞いてたけど祭リズムはノリがとっても楽しかったしミラギフはストーリー性の良さもさることながらカワイイカワイイで完全に成人済社会人としての自我を失います。
夏祭りの特設エリアみたいなところではビールも売ってるのでそこで飲んだくれたりもしてました。
一杯ひっかけてから見るメモミュは小難しい思考が消え、楽しいいいい~~~~~~~となれるのでまた特別に良かったです。たぶん5歳くらいの頭。
そんな感じでそれなりにピューロランドの楽しみ方も身につけて、何となくピューロのヲタクの気持ちも理解できた夏。
それにやっぱりお友達がいると現場が楽しい。「約束してなくても会える」ってのも嬉しい。
テニスの現場にいた頃を思い出しました。
まぁそりゃたった300に満たないキャパで同じヲタクと現場を共にしたわけで。
しかも突然推しがピューロに流された俳優厨は当たり前にピューロパスを持ってるので毎公演だいたい同じよーな顔ぶれが集まり、毎公演大体同じよーな席に座るんですよね。
知り合いじゃなくてもよく見かける人だという認識はお互いにあるわけで(笑)
いつだったか、某ワンオクの某人が「最前列がいつも同じ顔ばかり」だとヲタクに苦言を呈したことが話題となりましたが、本当にそんな感じなので推しには申し訳ないと思いつつもピューロパスの力を使ってる俳優厨はやっぱりいつも同じような場所にいるな~と思います。たぶんわたしも思われてる。
あとこの発言をした某人に対してはうるせえお前もピューロに流してやろうかと思いますね!
まぁ某人の話はどーでも良いのですが、同じ様な顔ぶれの劇場で縁あって仲良くなった方たちとピューロごと楽しめてとっても良い夏の思い出ができました。
それでもたまには誰とも会わない時もあって。
そんな時はピューロを出て近所のカフェに行って手紙を書いたり本を読んだりしてますが一人ミラギフしてるときもあります。
ピューロに足を踏み入れるまでは「一人でテーマパーク」というものに高い高い壁を感じていましたが、もともと一人行動できるタイプだし馴染んでしまえば一人でカワイイカワイイするのも別にどーという事はありませんでした。
耳はまだつけてません。
何かあれば下記まで。
否定的な意見の場合は頭に「×」をつけて弾かれない文章でお願いします察します。